一昨日の1本♪
今井正 『あゝ声なき友』 O(≧∇≦)O

10月28日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 103分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

実を云うと、
 渥美清「寅さん」は、全く、観たことがナいのす ( ゚∀。)

この映画が制作された頃は、
 すでに、『男はつらいよ』のシリィヅが、始まってたのだけも、

渥美清自身は、本作のようなシリアスな役も含め、
 固定化されナい、様々な役柄に、挑戦すたかったらすいのす ( ^∀^)

有馬頼義の「原作」を読んで、その映画化を強く希望したのは、
 主演の、渥美清なのす Σ( ̄□ ̄;)

戦争が終わって復員し、
 戦友の遺書を届けるため、全国を巡る、西山民次 (・∀・)

ちなみに、「原作」は、『遺書配達人』と、云うのす ( ̄□ ̄;)

旅の先々で、様々な人々と出会い、そして、別れるのす (・∀・)

あんまし、ヒットしナかった、本作だけも、

熱く、骨太の「反戦映画」であり、
 個人的には、とても好きだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ただ、西山民次とは、交流がナかった人々の物語(=裏話)も、
 随所に、織り込まれてて、

半ば、オムニバス・ドラマであり、
 構成が散漫な印象も、受けナくはナいのす ( ゚∀。)

それでも、軍靴の音が、聞こえ始めた、昨今、
 絶対に、観ていただきたい1本なのすぅ (〃ノ∇ノ)

いずれ、ディィプなレヴュも、描くぞ d(⌒o⌒)b

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